女優として活躍中の森七菜さん。
愛嬌のある可愛い笑顔と高い演技力で、多くの方から指示をされています。
そんな森七菜さんの高校時代はどんなものだったのでしょうか。
高校時代にスポットを当て、調べてみましたので、是非とも最後までご覧下さい!
Contents
- 1 プロフィール
- 2 森七菜の出身高校は大分高等学校!
- 3 森七菜の高校生活
- 3.1 森七菜の高校時代は、ほぼ女の子しかいないクラスだった
- 3.2 登校前に友達と朝ごはんを食べていた
- 3.3 大分高校の近所にある「金肉屋」がお気に入り!
- 3.4 「べんぐる」という仲良しブループに参加していた
- 3.5 クラスメートに感謝
- 3.6 高校1年生の文化祭の劇で脚本と総監督を務めた
- 3.7 校庭で握手会を行った
- 3.8 大分と東京を飛行機で往復しながら芸能活動をしていた
- 3.9 通勤10時間でマネージャー宅に寝泊まり
- 3.10 一人焼肉を満喫した
- 3.11 多忙な芸能活動だったがコツコツ頑張る勉強家
- 3.12 修学旅行に参加した
- 3.13 ラブレターが下駄箱に入っていた
- 3.14 母校が全国高校サッカー選手権大会に出場決定!
- 3.15 両親の離婚を告白
- 3.16 卒業アルバムの存在は?
- 4 森七菜の高校卒業後の進路について
- 5 世間の声
- 6 まとめ
プロフィール
本名:小阪七菜(未公表)
生年月日:2001年8月31日
出生地:大阪府
出身地:大分県
身長:154 cm
血液型:A型
職業:女優、声優、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台、CM
活動期間:2016年~
事務所:アーブル(2016年~2021年)、ソニー・ミュージックアーティスツ(2021年~ )
森七菜の出身高校は大分高等学校!
森七菜さんは、2017年4月に大分高等学校の商業科に入学し、2020年3月に卒業しています。
既に高校時代には芸能活動をしていたので、学業との両立は大変だったと思われます。
大分高等学校は、1952年に開校した私立学校で、部活動では、サッカーや野球が強豪のようです。
出典:www.igakubu-juku.com
森七菜の高校生活
森七菜の高校時代は、ほぼ女の子しかいないクラスだった
森七菜さんのクラスは、「商業科」という事もあって、ほぼ女の子しかいないクラスだったのではないでしょうか。
どの高校も、商業科は女の子が多い印象ですよね。
出典:https://twitter.com/
登校前に友達と朝ごはんを食べていた
別の高校に通っていた友達と、登校前に合流して、ファーストフードを一緒に食べたていたようです。
食後は、お互い「いってらっしゃい」「いってきます」違う高校同士と言えども、いい関係ですよね!
大分高校の近所にある「金肉屋」がお気に入り!
大分高校の近所には、「金肉屋」というお弁当屋さんがあるそうです。
森七菜さんは、そのお弁当の中で、特に「にんにく醤油唐揚げ」が美味しくて大好きなようです。
普段は、お母さんの手作り弁当だったみたいですが、ある日ハンバーガーとポテトのお弁当だった事もあるそうですよ。
ちょっとしたエピソードですね!
「べんぐる」という仲良しブループに参加していた
森七菜さんは、高校時代に部活動には参加していませんでしたが、「べんぐる」という仲良しで作ったグループに参加していたようです。
この「べんぐる」とは、「弁当グループ」という意味らしいです。
なんとなく想像できますよね。仲良し同士でお弁当食べるグループなんでしょう。
このグループに参加していた友達が、高校時代の森七菜さんを結構サポートしていたみたいですね。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
クラスメートに感謝
学校生活と芸能活動との両立は大変だったようですが、授業を受けられない日も、友達がノートを書いてくれたり、プリントを送ってくれたりと、いっぱい助けてもらったようです。
クラス全員で森七菜さんの芸能活動を応援していたようで、なんだか心が温まりますね。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
高校1年生の文化祭の劇で脚本と総監督を務めた
森七菜さんは、高校1年生の時に文化祭の劇で脚本と総監督を任されたようです。
もう一人監督がいたみたいですが、どちらかというと怒るタイプ。
逆に森七菜さんは、怒られた子の心のケアをするタイプだったそうですよ。
ただ、文化祭当日は残念ながら仕事が入ってしまい、参加できなかったようです。
翌年の高校2年生の時は、文化祭でサイレントマジョリティーを披露したそうです。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
校庭で握手会を行った
クラスメートにとっては、芸能活動をする森七菜さんは当たり前だったようですが、他学年の生徒からすると、「森七菜だ!」なんて事もあり、突如、校庭で握手会が行われたそうです。
その時に仕切ってくれたのが、仲良しの友達で(「べんぐる」のお友達かな?)その場が混乱しないように誘導、「写真は撮らないで」などと、まるでマネージャーのように動いてくれたようです。
森七菜さんは、親友にめぐり合えてほんとによかったですよね!
大分と東京を飛行機で往復しながら芸能活動をしていた
森七菜さんは中学校を卒業しても、親元の大分県に住み続けて、そこから高校に通い、週末にだけ東京に出るといった生活を続けていたそうです。
1日で2回飛行機に乗る事もあったそうで、高校卒業まで、なんと500回以上も飛行機に乗ったらしいです。凄いですね。
一般人なら、一生かけてもこんなに乗らない人がほとんどでしょう。
ご両親はもちろんの事、学校の先生方や、芸能事務所のスタッフの協力の元、芸能活動を続ける事ができたのでしょうね。
周りのお友達の協力も大きな力になったように思います。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
通勤10時間でマネージャー宅に寝泊まり
女性自身2020年11月21日の記事によりますと、大分と東京の往復はとても大変だったようで、時にはマネージャー宅に寝泊まりとなった事もあったそうです。
いつの時代も下積みというのは、乗り越えないといけない壁なんでしょうかね。
出典:https://search.yahoo.co.jp/
一人焼肉を満喫した
東京では、ひとりぼっちだった事が多かったそうです。
1人でラーメンや焼肉なんて事もあったんでしょうね。
映画も1日に4~5本観たりしていたようです。
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多忙な芸能活動だったがコツコツ頑張る勉強家
森七菜さんは、東京にも通っていたにも関わらず、それを感じさせない成績を取る事が目標だったようですね。
飛行機の中で勉強して、テストを受けるなんて事もあったそうです。普通は電車の中とかなら想像できるけど、飛行機ですか。関心します!
芸能活動も大変だったと思いますが、時間がある時は読書をする事も多かったとか。
好きな作家は、知念実希人と赤川次郎らしく、どんでん返しの物語が好きなようです。
修学旅行に参加した
森七菜さんは、芸能活動で忙しいながらも、修学旅行には参加したようです。
高校生活が楽しかったのが伺えますね。地元の親友とも交流は途絶えていないようですね!
ラブレターが下駄箱に入っていた
高校生活最後の日に、下駄箱の中にラブレターが入っていた事があったようです。
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母校が全国高校サッカー選手権大会に出場決定!
森七菜さんが高校2年生の時、2020年1月13日に「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに就任しました。
母校である大分高校が出場を決めたのが、森七菜さんが応援マネージャーに就任してから、2週間後だったんです。奇跡ですよね!
サッカー部の顧問の先生は担任で、でマネージャーは親友でした。
両親の離婚を告白
2020年1月5日にテレビで放送された、「行列のできる法律相談所3時間スペシャル」に森七菜さんが出演しました。
ここで両親について話されていたようです。
小学校の時に離婚して、お母さんの実家の大分に引っ越し。父親とは離れて住んでいるけど仲は良い。今でもこまめに連絡をとっているらしいです。
母親もとても信頼しているようですね。芸能界デビューの後押しをしてくれたのですから心強いですよね。
卒業アルバムの存在は?
森七菜さんの卒業アルバムが気になりますが、残念ながら見つける事ができませんでした。
大分高校に通っていた事は、森七菜さん本人がインスタで報告されています。2020年2月29日投稿。
卒業式は2月という事で参加できたようですが、友達と計画していた卒業旅行は、残念ながら流行り病(コロ助)の影響で出来なくなったようです。
中止になった卒業旅行の内容ですが、東京暮らしが決まっていた森七菜さんの引っ越し先で一緒に遊ぶというとても楽しそうな企画だったようです。
確かに、めちゃくちゃいい思い出になりそうな企画だったと思いますが、中止になって友達もさぞかし残念だった事でしょうね。
森七菜の高校卒業後の進路について
森七菜さんは、大学には進学せずに、芸能活動に専念されたようです。
確かに、高校時代から多忙な毎日だった事が分かりますので、大学に通っている暇はないかもしれません。
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世間の声
森七菜さんに対する、当時の世間の反応はどうなんでしょうか。
ファンの方は、将来については既に察していたようですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?森七菜さんの高校時代のエピソードについて、まとめてみました。
森七菜さんの過ごされた高校生活の3年間は、とても充実されたように感じましたよね。
お友達や周りのサポートがあってこそ、今の森七菜さんの存在があります。そんな気がしました。
最後までご覧いただきありがとうございました!