【友人が確信!】吉岡里帆の大学生活は役者への道を切り開く第一歩!

ドラマやCMで活躍中の、吉岡里帆さんについて大学時代にスポットを当て調査してみました。

学生生活や大学時代のエピソードに関しても、どんなものがあるのでしょうか。

5分もあれば読めますので、是非とも最後までご覧ください。

プロフィール

本名:吉岡 里帆
生年月日:1993年1月15日
出身地:京都府京都市右京区
身長:158 cm
血液型:B型
職業:女優、グラビアアイドル
ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
活動期間:2013年~
事務所:エー・チーム

吉岡里帆の在学した大学は京都橘大学

吉岡里帆さんの在学した大学は、京都橘大学で、学部は日本語日本文学科書道コースです。書道家を目指す学部のようで、当時、吉岡里帆さんは書道家を目指していたようですね。

吉岡里帆さんは、2011年4月に入学しています。ちなみに同大学の書道科は、人数が少なく20名程度しかいないようです。まさに精鋭部隊ですね!

MEMO
吉岡里帆さんは、小学校2年生から書道を学び、最終的には『8段』という腕前なのです!

 

出典:TBS

吉岡里帆の出身大学は明らかになっていない

吉岡里帆さんは、役者を目指す事に集中するため、京都橘大学から東京の他の大学へ転学していたと言われています。

2016年4月に関東の大学に編入して2018年3月に卒業との情報もありました。

転学先の大学は、どの情報を探しても明らかになっていないようですが、推測レベルでは、下記の大学名が上がっています。

いずれも書道に力を入れている大学のようですが、演者としての将来も本気で考えていたので、可能性としては低いかもしれませんね。

聖徳大学・文学部・文学科
大東文化大学・文学部・書道科
立正大学・文学部・文学科・日本語日本文学専攻コース
帝京大学・文学部・日本文化学科

書道に力を入れている大学への転学の可能性が低い理由

吉岡里帆さんの友達からのメッセージで下記のような事が述べられています。

「東京で役者になったら、家族にも友達にもすぐに会えなくなる。それでもいいの?それでも役者になる覚悟ある?私は耐えられないかもしれない」
と相談すると、吉岡里帆さんはどう答えたのか。
「私はお芝居で生きていけるなら家族や友達に会えなくても平気。それぐらいお芝居がしたい。本当に大切な人なら会えなくても心は繋がっているよ」

出典:TBS

出典:TBS

心を貫かれるぐらい強いまっすぐな瞳で、衝撃的だったようです。
覚悟と強い意志に満ちた瞳と声を一生忘れる事ができない、役者は叶えたい夢ではなく、到達すべき目標なんだと思ったらしいです。

出典:TBS

やっぱり熱い思いというのは、すごいですよね。
思考は現実化するとは、まさに吉岡里帆さんが身を持って体感されたかもしれません。

吉岡里帆の大学時代のエピソード

吉岡里帆さんの大学時代のエピソードはどのようなものがあるのでしょうか。見ていきましょう!

小劇場の舞台で主演を演じた

同志社大学の友人の誘いを受けて、小劇場の舞台で唐十郎の吸血姫主演を演じました。

出典:https://stage.corich.jp/stage/39073

自主映画に参加し、テレビドラマに出演した

吉岡里帆さんは、学生が主体となる自主映画にも参加し、インディーズドラマ『ショート・ショウ』の第1話サティスファクションで、テレビドラマで初出演しました。

出典:http://getsukuro.halfmoon.jp/shortshow/

朗読劇の、『アンネの日記の日記だけでは』に出演した

吉岡里帆さんは、2013年8月に行われた、『アンネの日記の日記だけでは』に、出演されたようです。

この頃から、注目されているのが、ツイッターからの情報で分かりました。

 

出典:https://www.gkd-444.com/works/ex-2-anne-s-diary/

東京の俳優養成所エーチームアカデミーに所属

吉岡里帆さんは、19歳の時には、東京の俳優養成所エーチームアカデミーに所属し、京都と東京を往復する忙しい生活を送っていたようです。
それほど芝居に夢中だったという事でしょうね。

出典:TBS

複数のアルバイトを掛け持ちしていた

吉岡里帆さんは、上京する資金を作るため、アルバイトを掛け持ちしていたようです。
なんでもやっていたと言ってますね。
カフェ、居酒屋の厨房、派遣の仕事、歯科助手、スポーツ用品店、ホテルのサービスなど多いときは、同時に4つも掛け持ちしていたとか。

出典:https://search.yahoo.co.jp/

滋賀県の大津プリンスホテルでアルバイト

吉岡里帆さんは、2015年3月までの約1年間、上京するための資金作りのため、滋賀県の大津プリンスホテルで主に接客のアルバイトをしていたようです。
人を楽しませるための気遣いや気配り、おもてなし、今でも役者をやるうえで大事なことのようです。女優業の基礎になっているようです。

NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の出演者として琵琶湖の有名な遊覧船ミシガンの1日船長を務めた際に、アルバイトとして働いていた大津プリンスホテルに寄港したとき、ホテルのスタッフから温かく迎えられたようですね。
『あさが来た』では、ヒロインには選ばれなかったものの、ヒロインの娘の友達役として出演しました。これが転機となって一気にブレイクする事になりました。

出典:https://m.facebook.com/otsuprincehotel/posts/1091628177548140/

出典:https://twitter.com/

京都と東京の往復で多忙な毎日

吉岡里帆さんは、大学の授業が終わってからアルバイトに行き、夜行バスで上京
そして漫画喫茶でシャワーを浴びてから、オーディションを受けて、また夜行バスで京都に帰ってくるというハードワークをこなしていたようです。
こんな生活を5年も続けていたようですね。凄いとしか言いようがありません。

書道家を目指すのか役者を目指すのか、吉岡里帆さんには葛藤がかなりあったようですね。

出典:TBS

世間の声

吉岡里帆さんについて、世間ではどのような声があるのでしょうか。
見ていきましょう。

ツイッターの反応では、大学生当時から、人気があったようですね。

劇団でも活躍中のようでした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今でこそ大活躍されている吉岡里帆さんですが、下積み時代の大変な時期を乗り越えたからこそ得られた結果でしょうね。

何事にも真剣に取り組んだからこそ見えてくる、いつも謙虚な姿が本当に素敵です。
そんな吉岡里帆さんを、もっと応援したくなりました!

最後までご覧頂きありがとうございました!

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